玉醜別(たましこわけ)は、霊界物語に登場する人物。常世姫の間者。第3巻第5章「不審の使神」#にだけ登場する。
玉醜別は深夜にロッキー山の靖国姫(八頭神・靖国別の妻)の部屋を訪れ、「国直姫命の密使」の「小島彦」だと偽名を名乗った。そして「地の高天原に大変事が起きて天使長の大八洲彦命は上天した」とウソ情報を伝えた。