暁の空
暁の空(あかつきのそら)は、霊界物語第66巻第1章#の章題。
章題の由来は不明。
トルマン国のタライの村が舞台となる。「暁」とは夜明けの前後だが、時間帯はかなり日が昇った頃である。梅公のセリフ〈たうとう夜が明けたぢやありませぬか〉。照国別のセリフ〈旭のガンガンとお照り遊ばすのに〉。
「暁」には、「~の暁には」というように、物事が実現した時、という意味もある。
老婆サンヨが照国別一行に、バラモン軍に誘拐された二人の娘(ヨリコ姫、花香姫)のどちらか一人でも救い出してくれたら、〈娘の身の上をお任せ致します〉、つまり「嫁にやる」と言い、梅公は喜ぶ。
章題の「暁」とは、「娘を救い出した暁には」という意味か?