峠の涙

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

峠の涙(とうげのなみだ)は、霊界物語第63巻第17章#の章題。

ハルセイ山の峠の頂上で、伊太彦は体の痛みに苦しんでいた。スーラヤ山の死線を越えるときの毒の痛みがまだ残っているのである。そこへ、やはり半死半生のブラヷーダ姫(伊太彦の妻)が、2人の杣人に助けられて登ってきた。ブラヷーダ姫は死ぬ前に一度、手を握らせてくれと涙を流して頼むが、伊太彦は、使命を果たしていないので、それは出来ないと、涙を流して断る。