落橋(らっきょう)は、霊界物語第40巻第3章の章題。
大黒主に仕える侍従の面々が鬼熊別の館に向かうと、道の途中にある横幅5間ほどの深溝の橋が落下していた。熊彦(鬼熊別の家老)が主人の危難を救うため部下に命じて落とさせたのである。