天の八洲河(あめのやすかわ)は、霊界物語に登場する河。紫微天界にある。
太元顕津男の神は栄城山を下り、神生み国生みの旅に出た。東北の国原を指して進んで行くと、前方に高照山が高く聳えている。その手前に天の八洲河が横たわっている。大御母の神の後に従い太元顕津男の神は天の八洲河を渡り、東の岸に着いた。〔第73巻第16章「八洲の河」#〕