この項目では、玉泉郷にある玉泉について説明しています。その他の用法については「玉泉」をご覧ください。
玉泉(たまいずみ)は、霊界物語に登場する泉。紫微天界の東雲の国の玉泉郷の庭園にある清泉。
太元顕津男の神と世司比女の神は玉泉の傍らに立つと、玉泉は二神を鏡のように清らかに写した。二神は御子が宿った嬉しさを歌う。〔第73巻第32章「玉泉の月」#〕