月の河(つきのかわ)は、霊界物語の天祥地瑞に登場する河。高照山を水源として西に流れる川を月の河と呼ぶ。「月の大河(つきのたいが)」とも呼ばれる。
第73巻第25章「言霊の滝」#と第5章「言霊生島」#にだけ出る。
高照山の西に流れる月の河と、高地秀山の東に流れる東の河は、万里の海に注ぎ込んでいる。