ヤポニカ・タペストリーは、久間十義(ひさま じゅうぎ)の著書。小説。「ぼくのおじいさんは仙人だった――出口王仁三郎、石原莞爾らが割拠する満州を舞台に活躍した超能力者の半生を壮大なスケールで描き出し“純文学の隆慶一郎の出現”と評された胸おどる伝奇ロマン」(出版社の紹介文より)。
概要
題名
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ヤポニカ・タペストリー
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著者
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久間十義
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発行日
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平成4年(1992年)7月
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発行所
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河出書房新社
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頁数
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218
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定価
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OBN
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OBN:1097
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- 平成8年(1996年)6月に河出書房新社の河出文庫から文庫版が発行された。246頁。OBN:1110
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