書物岩

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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書物岩(しょもついわ)は、霊界物語に登場する岩。保津峡にある岩だと思われる。。

第38巻第19章鞍馬山(二)#に1回だけ出る。「流れも清き保津川の激潭、急流に散在する奇石怪岩面白く、読み尽されぬ書物岩、数へ尽せぬ算盤岩、激潭飛瀑の中に立ち並ぶ屏風岩、仏者の随喜渇仰する蓮華岩を川底に見降しつつ、渓間の鉄橋矢を射る如く、早くも嵐峡館の温泉場」