新ウラナイ教(しんうらないきょう)は、霊界物語に登場する宗教。ユラリ教(新ウラナイ教)の別派。
蠑螈別、お花、ヤクの3人は、エルサレムの僧院ホテルの立派な座敷を三間借りて、新ウラナイ教創立の祭典を開いた。〔第64巻下第12章「開狂式」#〕
御本尊は、シオンの娘、木花咲耶姫命で、お花がその生宮であり、教主である。
蠑螈別がお花をそそのかして〔第64巻下第11章「狂擬怪」#〕新ウラナイ教を設立したのだが、実はお花が持っているお金を手に入れることが目的だった。