霊界物語第61巻の諸本相違点について記す。
霊界物語の諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版、校定版、愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。
- 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明が霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版と八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
- 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
- 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
- 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
- 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
- ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
御 |
p27(第2章) |
休ませ玉へ瑞御魂(みづみたま)
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愛 |
p25 |
休ませ玉へ瑞御魂(みずみたま)
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R |
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御校正本と同じ「づ」
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御 |
p75(第5章) |
(第四五の一の最後)人は神の子神の民。
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愛 |
p65 |
(句点「。」が付いていない)(脱字。二以降は「。」が付いている)
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p102(第6章) |
第五九 四 われも人も共に赤心を (「我人共に赤心を」を「われも人も」に訂正している)
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校 |
p94 |
われ人ともに赤心を
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愛 |
p87 |
御校正本と同じ(愛世版のp334追注にこの件に関する注記あり)
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p76(第5章) |
(第四五 二)
厳言霊に生出でぬ
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校 |
p71 |
厳言霊に生り出で (「ぬ」が無い)
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八 |
p51上 |
厳言霊に生り出でぬ
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愛 |
p65 |
御校正本と同じ
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p142(第8章) |
(第八一 二)
上(こよ)なき恵みを身にしめて
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校 |
p127 |
此上(こよ)なき恵みを身にしめて
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愛 |
p117 |
御校正本と同じ
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R |
|
御校正本と同じ
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御 |
p154(第9章) |
(第九〇 一)
曲津軍(まがついくさ)の軍勢 (「軍勢」のフリガナ不明。もともと「神軍(みいくさ)」だったものを「軍勢」に訂正しているが、フリガナの指示がない)
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校 |
p137 |
曲津軍の軍勢(いきほひ)に
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愛 |
p126 |
曲津軍の軍勢に (「軍勢」にフリガナが振られていない)
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R |
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「ぐんぜい」(2020/5/23までは校定版と同じ「いきほひ」)(霊界物語の他の箇所で「軍勢」を「いきほひ」と読ませている箇所が無い。全て「ぐんぜい」である)
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御 |
p270(第16章) |
心一つで曲神もなし。
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愛 |
p220 |
(文末に句点「。」がついていない)
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p334(第21章) |
御恵みを得べき身魂にあらねども
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校 |
p300 |
御恵みを得くべき身魂にあらねども
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愛 |
p273 |
御校正本と同じ
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R |
|
御校正本と同じ
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校 |
p275 |
かくり世ことごと照らす御燈明
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八 |
p108上 |
かくり世ことごと照らす御燈火
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愛 |
pp |
校定版と同じ「明」
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R |
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校定版と同じ
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御 |
p351(第22章) |
高天(たかま)の原(はら)に来ながらも
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校 |
p314 |
高天原(たかあまはら)に来ながらも
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愛 |
p287 |
御校正本と同じ
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p366(第23章) |
愚なる世を照して洗ふ (元は「救」だったが「洗」に訂正している)
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校 |
p326 |
愚かなる世を照らして救ふ
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愛 |
p298 |
御校正本と同じ
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p366(第23章) |
和田津見の底よりも深き神の智慧を (元は「智慧」で終わっていたが「を」を書き加えている)
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校 |
p327 |
和田津見の底よりも深き神の智慧
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愛 |
p298 |
御校正本と同じ
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R |
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御校正本と同じ
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御 |
p405(第25章) |
へりくだり人に奢(おご)らず衒はずに
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校 |
p360 |
へりくだり人に傲(おご)らず衒はずに
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愛 |
p329 |
御校正本と同じ
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R |
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御校正本と同じ(現代では一般的に他人に金品をふるまうことを「奢る」、他人に対してわがままに振る舞うことを「傲る」または「驕る」と書くので、校定版の方が妥当な用字だが、広辞苑によるとどちらの文字を使ってもいいので誤字ではない)
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更生主
「更生主」という言葉が霊界物語に29回使われているが、その全てが御校正本で、他の言葉から訂正されたものである。
- 第40巻…1回
- 第59巻…1回
- 第61巻…18回
- 第62巻…9回
訂正される前の言葉は次の通りである。(訂正前 / 訂正後)
- 救世主(きうせいしゆ)…2回 / 更生主(かうせいしゆ)…2回
- 救ひ主(すくひぬし)…8回 / 更生主(すくひぬし)…7回、更生主(かうせいしゆ)…1回
- 救主(きみ)…13回 / 更生主(きみ)…8回
- 救主(すくひぬし)…3回 / 更生主(かうせいしゆ)…校定版2回・愛世版1回、更生主(すくひぬし)…校定版1回・愛世版2回(※)
- 予言者(よげんしや)…2回 / 更生主(かうせいしゆ)…2回
- 主(きみ)…1回 / 更生主(きみ)…1回
「更生主」のフリガナの指示はほとんどなされていないため、指示がされていない箇所は以前のフリガナを踏襲しているケースが多い。版によってフリガナが異なる(つまり編者の判断が異なる)箇所が1ヶ所だけある(第61巻第11章 第107 1)(上記の※印)。
訂正前の言葉は全て「更生主」に訂正しているのではなく、他の言葉に訂正している場合もある。【例】第61巻第11章「神浪」/a164#(第107 1)「救主(きみ)の御栄光御恵みの」の「救主(きみ)」は御校正本で「貴美」に訂正している。
===第40巻 ===
第40巻第6章「仁愛の真相」#:「水晶御魂の精髄を 具足し給ひし更生主 是ぞ弥勒の顕現し 世界を照らす御真相」
御 |
p81 |
「救世主(きうせいしゆ)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p75 |
「更生主(かうせいしゆ)」
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愛 |
p70 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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===第59巻 ===
第59巻総説歌#:「公平無私の更生主と 仰がれ乍ら道聖諦」
御 |
p2 |
「救世主(きうせいしゆ)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p3 |
「更生主(かうせいしゆ)」
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愛 |
p3 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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===第61巻 ===
第61巻第1章「神苑」#:(第10 1)「吾霊魂の清ければ 瑞の御霊の更生主」
御 |
p16 |
「救(すく)ひ主(ぬし)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p18 |
「更生主(すくひぬし)」
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愛 |
p17 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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第61巻第5章「神山」#:(第48 3)「青人草になりかはり 千座の置戸を負ひませし 更生主ぞ誠の母に坐す」
御 |
p82 |
「救主(きみ)」を「更生主」に訂正している。フリガナは「きみ」。
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校 |
p76 |
「更生主(きみ)」
|
愛 |
p70 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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第61巻第6章「神天」#:(第58 1)「三千年の昔より 待ちに待ちたる更生主」、(第58 2)「擒となりし罪人を 放ちて許す更生主」、(第58 5)「現はれたまひし更生主 其御功績を信徒等」、(第60 1)「愛の御徳に充てる更生主 輝き玉へり現世に」
御 |
p99 |
第58の3ヶ所は「救(すく)ひ主(ぬし)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。第60は「救主(きみ)」を「更生主」に訂正している。フリガナは「きみ」。
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校 |
p91 |
第58の3ヶ所は「更生主(すくひぬし)」、第60は「更生主(きみ)」
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愛 |
p85 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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第61巻第7章「神地」#:(第63 2)A「更生主は降りて世の為に 賤の御舟となり給ひ」、(第63 4)B「生命の更生主よ永遠に 吾等と共にましませよ。」、(第65 2)C「瑞の御魂の更生主 数多の使と諸共に」、(第67 4)D「瑞の御魂の更生主 天津御神の御言もて」、(同)E「誠の更生主と仰ぐべし あゝ惟神々々」、(第71 2)F「瑞の御魂の更生主 仰がせ玉へと願ぎ奉る。」
御 |
p109 |
A「救主(きみ)」、B「救主(きみ)」、C「救(すく)ひ主(ぬし)」、D「救(すく)ひ主(ぬし)」、E「救主(きみ)」、F「救(すく)ひ主(ぬし)」をそれぞれ「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p100 |
ABEは「更生主(きみ)」、CDFは「更生主(すくひぬし)」
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愛 |
p93 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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第61巻第9章「神行」#:(第84 1)「民安かれと祈るわが更生主」、(第84 4)「更生主の御前に侍る尊さ」、(第85 5)「千座の置戸を負ひましし 更生主が恵を嬉しみて」、(第88 2)「瑞の御霊の吾が更生主は 悪魔の司や死の国の」
御 |
p146 |
4ヶ所とも「救主(きみ)」を「更生主」に訂正している。フリガナは「きみ」。
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校 |
p131 |
4ヶ所とも「更生主(きみ)」
|
愛 |
p120 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
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第61巻第11章「神浪」#:(第107 1)「瑞の御魂の更生主 東の空に現はれて」、(第111 1)「更生主降らせ玉ふ日は近し」
御 |
p183 |
2ヶ所とも「救主(すくひぬし)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p164 |
第107は「更生主(かうせいしゆ)」、第111は「更生主(すくひぬし)」
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愛 |
p151 |
2ヶ所とも「更生主(すくひぬし)」
|
R |
|
愛世版と同じ
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===第62巻 ===
第62巻第1章「神威」#:(第254 5)「此上なき恵賜ふわが更生主」
御 |
p7 |
「救主(きみ)」
|
校 |
p11 |
「更生主(きみ)」
|
愛 |
p10 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
|
第62巻第3章「神力」#:(第280 8)「更生主の御前に勝鬨あげよ」
御 |
p44 |
「救主(きみ)」
|
校 |
p42 |
「更生主(きみ)」
|
愛 |
p38 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
|
第62巻第5章「神世」#:(第297 4)「救はせたまふ更生主ぞ尊き」
御 |
p70 |
「救主(きみ)」
|
校 |
p63 |
「更生主(きみ)」
|
愛 |
p58 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
|
第62巻第6章「神栄」#:(第311 1)「よき事も又曲事もわが更生主の」
御 |
p88 |
「救主(きみ)」
|
校 |
p80 |
「更生主(きみ)」
|
愛 |
p73 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
|
第62巻第8章「神生」#:(第331 5)「更生主再び下りて現世を」
御 |
p117 |
「救(すく)ひ主(ぬし)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p106 |
「更生主(かうせいしゆ)」
|
愛 |
p96 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
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第62巻第22章「神樹」#:(第466 3)「更生主の魂に宿りて天地の」、(第466 8)「精霊を充たし玉ひて更生主に」
御 |
p320 |
2ヶ所とも「予言者(よげんしや)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
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校 |
p232 |
「更生主(かうせいしゆ)」
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愛 |
p258 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
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第62巻第30章「神座」#:(第551 5)「更生主再び下る世に会ひて」
御 |
p451 |
「救主(すくひぬし)」を「更生主」に訂正している。フリガナは指示なし。
|
校 |
p396 |
「更生主(かうせいしゆ)」
|
愛 |
p363 |
校定版と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
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第62巻第31章「神閣」#:(第552 5)「清き流れに更生主一人立つ」
御 |
p454 |
「主(きみ)」
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校 |
p398 |
「更生主(きみ)」
|
愛 |
p364 |
校定版と同じ
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R |
|
校定版と同じ
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