出口三千麿(でぐち みちまる)は出口尚江(王仁三郎の五女)の夫。旧姓・中野。本名・貞四郎。三千麿は大本名。(中野貞四郎、出口貞四郎)
中野岩太の四男。中野武営(東京商業会議所の第二代会頭)の孫。東京帝国大学法学部卒。
明治42年(1909年)11月4日生まれ。[1]
昭和6年(1931年)8月19日(旧7月6日)、出口尚江と結婚。王仁三郎から「三千麿」と命名される。[2]
昭和29年(1954年)10月、副総長となる。[3]
昭和30年(1955年)3月22日、昇天。大本本部葬。[4]