出口三千麿(でぐち みちまる)は出口尚江(王仁三郎の五女)の夫。旧姓・中野。本名・出口貞四郎。三千麿は大本名。
東京商業会議所の第二代会頭を務めた中野武営の孫。東京帝国大学卒。
昭和6年(1931年)8月19日(旧7月6日)、出口尚江と結婚。王仁三郎から「三千麿」と命名される。[1]
昭和29年(1954年)10月、副総長となる。[2]
昭和30年(1955年)3月22日、昇天。大本本部葬。[3]