出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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常磐城(ときわじょう)は、霊界物語に登場する城。2つある。
- ウラル山の山麓にある魔軍の城。王は八頭八尾の大蛇の一派のコンロン王。青雲山から現れた金毛九尾の悪狐がコンロン王の妃(コンロン姫)となった。第2巻第47章「天使の降臨」#に1回だけ出る。
- 筑紫島の肥の国にある八島別の館。第7巻第31章「虎転別」#に1回だけ出る。「火の国館」とも呼ばれる。