スガ山 (トルマン国)
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この項目では、月の国トルマン国のスガ山について説明しています。その他については「スガ山」をご覧ください。
スガ山(すがやま)は、霊界物語に登場する山。月の国のトルマン国にある[1]。主に第72巻に出て来る。
- 初出:第67巻第10章「スガの長者」#
- スガの港の長者・薬種問屋のアリスは前非を悔い改め、一切の財産を神に奉り、スガ山の「山王神社」(山王の祠)の跡に神殿「スガの宮」を造る。[2]
- スガ山の北にハルの湖、南に大高の峰、東に鐘ケ岳、西に青雲山が聳えている。第72巻第10章「清の歌」#:「抑々スガの山元は 遠き昔の神代より 皇大神の御舎と 云ひ次ぎ伝へ来りし 珍の御里なれば 北に清けきハルの湖 南に高き大高の峰 東に聳ゆる鐘ケ岳 西に聳ゆる青雲山 山の屏風を立て並べ」