月見の池(つきみのいけ)は、
(1) 霊界物語に登場する池。紫微天界のイドムの国の月光山の中腹にある清泉。
(2) 霊界物語第81巻第3章の章題。
本ページでは(1)について解説する。
サールの国の侵略を受け月光山に逃れたイドムの国のアヅミ王らは、月光山に大神の神殿を造営した。主の大神の遷座式を行うにあたり、アヅミ王らは月見の池で禊を行う。〔第81巻第3章「月見の池」#〕