エデンの城

エデンの城（えでんのしろ）は、霊界物語に登場する城。エデンの園にある。

概要

• 別名：エデンの宮殿
• 表記ゆれ：エデン城、エデンの城塞
• 初出：第1巻第33章「エデンの焼尽」#
• 第1巻と第5巻だけに出る。

主なエピソード

→「エデンの園」も参照

国祖隠退前

• 悪神の竹熊一派が割拠していたが、大八洲彦命が持つ潮干の珠から猛火が出てエデンの城は瞬くうちに焼け落ちてしまった。〔第1巻第33章「エデンの焼尽」#〕
• エデンの城は悪神の鬼熊の手に落ちた。〔第1巻第47章「エデン城塞陥落」#〕
• エデンの城は再び竹熊の手に戻る。〔第1巻第49章「バイカル湖の出現」#〕

国祖隠退後

• エデンの宮殿（エデンの城）の床下から松・竹・梅が生えたり、怪奇現象が次々と起こる。〔第5巻第2章「松竹梅」#〕
• 大峠が迫り、エデンの宮殿は倒壊・焼尽する。〔第5巻第10章「奇々怪々」#、第23章「神の御綱」#〕

関連項目

• エデン - 「エデン」が付く霊界物語の地名。