国常立尊
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国常立尊(くにとこたちのみこと)は、国祖の神。地上神界の主宰神だったが、悪神に追放され「艮の金神」となる(国祖隠退)。明治25年に再び世に現れて出口直に懸かり大本を創始した。
国常立尊は地球を守護するときの神名であり、大宇宙全体を守護するときは大国常立尊(おおくにとこたちのみこと)と呼ぶ[1]。本項では後者も扱う。また、「国常立」ではなく「国治立」という〈仮称〉[2]や、「尊」ではなく「大神」等と呼ばれる場合もあるが、本項では基本的に「国常立尊」「大国常立尊」と記すことにする。
概要
国祖
「国祖」という称号は、国常立尊に対しても、大国常立尊に対しても、使われている。霊界物語で「国祖国~」は42回、「国祖大国~」は5回、使われている。
【国常立尊に対する用例】
- 〈国祖国治立命はまたもや神勅を降し〉〔第3巻第44章「可賀天下」#〕
- 〈国祖国治立命の聖旨に奉答せむとするの真実誠意あらば〉〔第4巻第2章「聖地の会議」#〕
- 〈これが即ち大本の教を国祖国常立尊が変性男子の身魂、出口教祖に帰懸し玉ひて〉〔第33巻第18章「神風清」#〕
【大国常立尊に対する用例】
- 〈物質的現界の改造を断行されるのは国祖大国常立神であり〉〔第1巻発端#〕
- 〈また東からは国祖大国常立命が、金色の大きな竜体を現じて〉〔第1巻第20章「日地月の発生」#〕
- 〈大本の神諭は、国祖大国常立尊、厳霊と顕現し〉〔第48巻第9章「罪人橋」#〕
関連項目
- 豊雲野尊:国常立尊の妻神
外部リンク
- 国之常立神 - ウィキペディア