バリーの館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2020年4月5日 (日) 23:36時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「本頁」を「本項」に置換)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
Jump to navigation Jump to search

バリーの館(ばりーのやかた)は、

(1) 霊界物語に登場する館。シロの島バリーの山の奥にある巨大な岩窟の中。

(2) 霊界物語第36巻第5章の章題。

本項では(1)について解説する。


概要

「バリーの館」という言葉が本文に出るのは第36巻第8章悪現霊#だけである。

主なエピソード

竜雲サガレン王を発狂者として幽閉し、左守・右守を始め王に誠忠な人物を残らず投獄した。正義派のサールアナンセールウインチの4人は捕まる前に姿を隠した。バリーの山奥に巨大な岩窟があり、中は天然の住み家となっていた。4人は王の正しき部下をここに集めて、竜雲を滅ぼし、王を再び元の地位に立たせるため計画をめぐらした。〔第36巻第5章バリーの館#