出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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万寿苑(まんじゅえん)は、天恩郷の旧称である。
1925年(大正14年)の節分大祭を期に、旧亀岡城址の整備に着手し、それまで万寿苑と呼んでいたのを、王仁三郎が「天恩郷」と命名した。[1]
また、天恩郷の月照山より北側の部分を指す名称でもある。[2]
脚注
- ↑ 『大本七十年史 上巻』807頁
- ↑ 『水鏡』の「天恩郷の命名」に、「天恩郷を南北に別けて、月照山の以北を万寿苑と名づけ、以南を千秋苑と命名した」と書いてある。