「月宮殿」の版間の差分
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*[[木庭次守]]編『[[新月の光]]』によると、王仁三郎は月宮殿について次のように述べている。 | *[[木庭次守]]編『[[新月の光]]』によると、王仁三郎は月宮殿について次のように述べている。 | ||
** 月宮殿の下には、矢田の奥から水が流れ出ていた。月宮殿の基礎の岩がタテで火で、それに水が噴出して、ヨコになってきて、十字をなしている。(大正14年初)<ref>新月の光0087「十字の宮」</ref> | ** 月宮殿の下には、矢田の奥から水が流れ出ていた。月宮殿の基礎の岩がタテで火で、それに水が噴出して、ヨコになってきて、十字をなしている。(大正14年初)<ref>新月の光0087「十字の宮」</ref> | ||
** 「帝都が安全なように「君が代は千代万代にさかえませと石もて造りし月宮殿かな」と祈って、月宮殿を石で造った。その時に、これを壊すのは大変だと言っておいた」(昭和17年11月16日)<ref>新月の光0417「月宮殿の破壊」</ref> | ** 「帝都が安全なように「君が代は千代万代にさかえませと石もて造りし月宮殿かな」と祈って、月宮殿を石で造った。その時に、これを壊すのは大変だと言っておいた」(昭和17年11月16日)<ref>新月の光0417「月宮殿の破壊」</ref> | ||
** 月宮殿は宮城(皇居)に当たる。宮城が安泰であるように石で築いて「岐美が代は千代万代に動かざれと石もて造りし月宮殿かな」と祝ってお祭りしてあったのに、破壊したから、宮城もやられる。(昭和17年8月~20年)<ref>新月の光0987「大本から日本へうつる」</ref> | ** 月宮殿は宮城(皇居)に当たる。宮城が安泰であるように石で築いて「岐美が代は千代万代に動かざれと石もて造りし月宮殿かな」と祝ってお祭りしてあったのに、破壊したから、宮城もやられる。(昭和17年8月~20年)<ref>新月の光0987「大本から日本へうつる」</ref> |