「須賀神社 (四谷)」の版間の差分

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東京・四谷の総鎮守である。
 
東京・四谷の総鎮守である。
  
大正8年(1919年)10月に須賀神社の境内に[[確信会]]の事務所がおかれ、東京での大本宣教の拠点となった。<ref>『[[大本七十年史]] 上巻』、462頁</ref>
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大正8年(1919年)10月に須賀神社の境内に[[確信会]]の事務所がおかれ、東京での大本宣教の拠点となった。<ref>『[[大本七十年史]] 上巻』「{{obc|B195401c2332|内地宣教の展開}}」</ref>
  
 
== 脚注 ==
 
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2018年7月18日 (水) 13:45時点における版

須賀神社(すがじんじゃ)は、東京都新宿区須賀町(旧・四谷区須賀町)にある神社。

神社名: 須賀神社(すが じんじゃ)
鎮座地: 東京都新宿区須賀町5番地(Googleマップ
主祭神: 須佐之男命(すさのおのみこと)(須賀大神)
宇迦能御魂命(うかのみたまのみこと)(稲荷大神)
他に櫛稲姫(須佐之男命の妻神)と八王子を祀る

当社はもともと稲荷神社だったが、寛永14年(1637年)に神田明神社内に祀ってあった日本橋伝馬町の守護神の須佐之男命を当社に合祀した。俗称を四谷天王社という。

明治元年に須賀神社と改称。明治5年、郷社。

東京・四谷の総鎮守である。

大正8年(1919年)10月に須賀神社の境内に確信会の事務所がおかれ、東京での大本宣教の拠点となった。[1]

脚注

  1. 大本七十年史 上巻』「内地宣教の展開#

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