「ウラナイ教」の版間の差分
| 18行目: | 18行目: | ||
* [[松姫]]([[高城山]]のウラナイ教で取次をやっていたが三五教に帰順した)は[[言依別命]](錦の宮の教主)の特命で小北山に潜入し、蠑螈別たちが退去した後、教主となって宗教改革を行う。 →「[[小北山]]」「[[第45巻]]」「[[第46巻]]」を見よ | * [[松姫]]([[高城山]]のウラナイ教で取次をやっていたが三五教に帰順した)は[[言依別命]](錦の宮の教主)の特命で小北山に潜入し、蠑螈別たちが退去した後、教主となって宗教改革を行う。 →「[[小北山]]」「[[第45巻]]」「[[第46巻]]」を見よ | ||
* ウラナイ教の標(しるし)は「八木(はちぼく)」つまり「米」という字。米国から渡って来た[[常世姫]]の教え。<ref>{{rm|57|10|転香}}:[[高姫]]のセリフ「此ウラナイ教は実は農業を基とする教だ。それだから北山村に農園を開いて種物神社を祀つてるのだよ。ウラナイ教の標を見て御覧なさい。八木と書いてあるでせう。八木は所謂米といふ字だ。米国から渡つて来た常世姫の教だからな」</ref> | * ウラナイ教の標(しるし)は「八木(はちぼく)」つまり「米」という字。米国から渡って来た[[常世姫]]の教え。<ref>{{rm|57|10|転香}}:[[高姫]]のセリフ「此ウラナイ教は実は農業を基とする教だ。それだから北山村に農園を開いて種物神社を祀つてるのだよ。ウラナイ教の標を見て御覧なさい。八木と書いてあるでせう。八木は所謂米といふ字だ。米国から渡つて来た常世姫の教だからな」</ref> | ||
* [[高姫]]がいつウラナイ教を開教したかは不明。[[第57巻]]で[[シャル]]が「今年で44年布教していると高姫が言っていた」と言っているが、これは高姫のウソだと思われる<ref>年齢は49歳だと言っているので、44年も布教しているはずがない。{{rm|57|10|転香}}:シャルのセリフ〈今年で殆ど四十四年も布教してると云ひやがつたが(略)年は幾才だと聞いて見たら四十九才だと吐しやがる。俺の見た所では、どうしても五十五六に見えるがヤツパリ年寄と見られるのが辛いと見えるワイ〉</ref>。 | |||
* [[第64巻上]]では「[[ユラリ教]]」という名前で登場するが、[[第64巻下]]では「ウラナイ教」になっている。 | * [[第64巻上]]では「[[ユラリ教]]」という名前で登場するが、[[第64巻下]]では「ウラナイ教」になっている。 | ||
* 大本神業では、[[福島久子]]らの「[[八木派]]」がウラナイ教に相応する。 | * 大本神業では、[[福島久子]]らの「[[八木派]]」がウラナイ教に相応する。 | ||