「猫の眼の玉」の版間の差分
ページの作成:「'''猫の眼の玉'''(ねこのめのたま)は、霊界物語第2巻第49章の章題。「猫の目」とは〈猫のひとみが明暗によって形がかわることから、常に変化しやすいことの形容語〉〔広辞苑〕。 八王大神・常世彦の心変わりに対して松山別と小鹿彦が〈汝は今まで盤古大神を奉戴して諸神司を率ゐ、天下の経綸にたいして赤心をこめゐたりし…」 |
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'''猫の眼の玉'''(ねこのめのたま)は、[[霊界物語]] | '''猫の眼の玉'''(ねこのめのたま)は、[[霊界物語]]{{rm|2|49|}}の章題。「猫の目」とは〈猫のひとみが明暗によって形がかわることから、常に変化しやすいことの形容語〉〔広辞苑〕。 | ||
[[八王大神]]・常世彦の心変わりに対して[[松山別]]と[[小鹿彦]]が〈汝は今まで[[盤古大神]]を奉戴して諸神司を率ゐ、天下の経綸にたいして赤心をこめゐたりしに、[[国治立命]]の神示を聞き、たちまち'''猫眼のごとく心を変ずる''' | [[八王大神]]・常世彦の心変わりに対して[[松山別]]と[[小鹿彦]]が〈汝は今まで[[盤古大神]]を奉戴して諸神司を率ゐ、天下の経綸にたいして赤心をこめゐたりしに、[[国治立命]]の神示を聞き、たちまち'''猫眼のごとく心を変ずる'''はその意をえず。善悪正邪にかかはらず何ゆゑ初志を貫徹せざるや〉と責め立てる。 | ||
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