「宇宙人」の版間の差分

ページの作成:「'''宇宙人'''(うちゅうじん)という言葉は出口王仁三郎の著述には登場しない。しかしその概念はある。本項では宇宙人のような存在について解説する。 == 概要 == 世間一般で「宇宙人」という言葉が使われるようになったのは第二次大戦後のことである。戦前は星ごとに「火星人」「金星人」等と呼んでいた。それらを包括する「宇宙人」とい…」
 
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* 盤古大神・[[塩長彦]]:日の大神([[伊邪那岐命]])の直系で、太陽界から地球に降誕した神人。日の大神の油断によって、〈手の俣〉から潜り出て、支那(中国)の北方に降った。温厚無比の正神。<ref name="rm020003">{{rm09|02|0003|総説}}</ref>
* 盤古大神・[[塩長彦]]:日の大神([[伊邪那岐命]])の直系で、太陽界から地球に降誕した神人。日の大神の油断によって、〈手の俣〉から潜り出て、支那(中国)の北方に降った。温厚無比の正神。<ref name="rm020003">{{rm09|02|0003|総説}}</ref>
* 大自在天・[[大国彦]]:天王星から地上に降臨した、豪勇の神人。<ref name="rm020003" />
* 大自在天・[[大国彦]]:天王星から地上に降臨した、豪勇の神人。<ref name="rm020003" />
* 生代姫命:太白星(金星)の精霊。<ref>{{rm|2|39|太白星の玉}}:〈太白星の精霊生代姫命はこの声を聞き〉</ref>
* [[生代姫命]]:太白星([[金星]])の精霊。<ref>{{rm|2|39|太白星の玉}}:〈太白星の精霊生代姫命はこの声を聞き〉</ref>
* [[武満彦命]]:[[破軍星]](北斗七星)の精霊。<ref>{{rm|3|30|抱擁帰一}}:〈たちまち破軍星の精霊なる武満彦命天上より降りきたり〉</ref> <ref>{{rm|3|32|破軍の剣}}:〈破軍星の精魂たる武満彦命降りきたり、[[破軍の剣]]をもつて空中を切り捲りたまふにぞ〉</ref>
* [[武満彦命]]:[[破軍星]](北斗七星)の精霊。<ref>{{rm|3|30|抱擁帰一}}:〈たちまち破軍星の精霊なる武満彦命天上より降りきたり〉</ref> <ref>{{rm|3|32|破軍の剣}}:〈破軍星の精魂たる武満彦命降りきたり、[[破軍の剣]]をもつて空中を切り捲りたまふにぞ〉</ref>
* [[神国別命]]、[[佐倉姫]]:[[木星]]の精が降って現れた。<ref>{{rm|2|5|黒死病の由来}}:〈長白山の山腹に古くより鎮まります智仁勇兼備の神将に、神国別命、佐倉姫の二神人があつた。(略)この神人は国治立命の御系統にして、木星の精降つてここに顕はれたのである〉</ref>
* [[神国別命]]、[[佐倉姫]]:[[木星]]の精が降って現れた。<ref>{{rm|2|5|黒死病の由来}}:〈長白山の山腹に古くより鎮まります智仁勇兼備の神将に、神国別命、佐倉姫の二神人があつた。(略)この神人は国治立命の御系統にして、木星の精降つてここに顕はれたのである〉</ref>