「神島開き」の版間の差分

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一行は王仁三郎を先頭に、6尺あまりの矢竹の茂みを切り開きながら進み、300mほど上がった平面の地を斎場にした。王仁三郎は弓矢で、艮と坤の空に向かって射る型をして四方を祓い、鎮魂の神事を行った。持参して来た祠で神島の大神(坤の金神)の鎮祭をし、その神祠を捧持して島を離れた。
一行は王仁三郎を先頭に、6尺あまりの矢竹の茂みを切り開きながら進み、300mほど上がった平面の地を斎場にした。王仁三郎は弓矢で、艮と坤の空に向かって射る型をして四方を祓い、鎮魂の神事を行った。持参して来た祠で神島の大神(坤の金神)の鎮祭をし、その神祠を捧持して島を離れた。


28日に帰綾し、[[竜宮館]]に神島の大神を奉迎した。こうして神島が開かれたが、その意義は艮の金神と坤の金神との対面にあると解され、[[出口直]]と王仁三郎との間に祝盃があった。
28日に帰綾し、[[竜宮館]]に神島の大神を奉迎した。こうして神島が開かれたが、その意義は艮の金神と坤の金神との対面にあると解された。
 
同日午後、王仁三郎は再び女神に扮して出口直の前に現れ、直([[艮の金神]])と王仁三郎([[坤の金神]])は神霊の夫婦対面の喜びをこめて祝いの盃を交わした<ref>『大地の母 第11巻』「神島開き」</ref>。


== 二度目の参拝 ==
== 二度目の参拝 ==