「安行山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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* [[穴太]]から見て真東に、[[中矢田]]から見て北西に位置する。
* [[穴太]]から見て真東に、[[中矢田]]から見て北西に位置する。
* 安行山の山頂には「磐栄(いわさか)稲荷宮」と「安行山晴明神社」が鎮座する。磐栄稲荷宮(磐栄稲荷神社)はここから京都の伏見稲荷大社に遷座したという伝承もあり「[[元稲荷]]」とも呼ばれる。 →「[[磐栄稲荷神社]]」
* 安行山の山頂には「磐栄(いわさか)稲荷宮」と「安行山晴明神社」が鎮座する。磐栄稲荷宮(磐栄稲荷神社)はここから京都の伏見稲荷大社に遷座したという伝承もあり「[[元稲荷]]」とも呼ばれる。 →「[[磐栄稲荷神社]]」
== 関連項目 ==
* [[稲荷山]]


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2025年3月12日 (水) 03:43時点における最新版

安行山(あんぎょうざん)とは、亀岡市下矢田町にある山。別名は西山算木山(そうきやま)、稲荷山蓍山(しばやま)[1]。山頂には「元稲荷」と言われる神社がある。

概要

  • 標高206メートル。麓の標高は100メートル強なので、比高は約100メートル。
  • 地図では「西山」と表記されてある。
  • 穴太から見て真東に、中矢田から見て北西に位置する。
  • 安行山の山頂には「磐栄(いわさか)稲荷宮」と「安行山晴明神社」が鎮座する。磐栄稲荷宮(磐栄稲荷神社)はここから京都の伏見稲荷大社に遷座したという伝承もあり「元稲荷」とも呼ばれる。 →「磐栄稲荷神社

関連項目

脚注

  1. 『南桑田郡誌』大正13年(1924年)、京都府教育会南桑田郡部会、304頁、NDLDL蔵書 PID:1876565/1/173