「梅の島」の版間の差分

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2013年4月1日 (月) 19:40時点における版

梅の島（うめのしま）（梅島）は、霊界物語に登場する島。2つある。

琵琶湖の梅の島
スッポンの湖の梅の島

琵琶湖の梅の島

古代の琵琶湖の真ん中にあった三つ巴の島の一つ。多岐都姫神（たきつひめのかみ）が鎮座する。第26巻第13章「三つ巴」#
梅島には、草木らしきものは一つもなく、ほとんど岩石だけが屹立していた。断岸絶壁、紺碧の湖の中に突出した絶景の島。この島には天然の港があった。第11巻第18章「琵琶の湖」#

スッポンの湖の梅の島

筑紫島（アフリカ）にあるスッポンの湖の三つの浮島のうちの一つ。実は大蛇の化身だった。第35巻第16章「浮島の花」#

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-'''梅の島'''は、霊界物語に登場する島。2つある。
+'''梅の島'''（うめのしま）（'''梅島'''）は、霊界物語に登場する島。2つある。
-#[[琵琶湖]]の'''梅の島'''（梅島）
+#[[琵琶湖]]の'''梅の島'''
-#[[筑紫島]]（アフリカ）の[[スッポンの湖]]の'''梅の島'''
+#[[スッポンの湖]]の'''梅の島'''
 == 琵琶湖の梅の島 ==
-*古代の[[琵琶湖]]の真ん中にあった三つ巴の島の一つ。[[多岐都姫神]]（たきつひめのかみ）が鎮座する。[[梅島]]とも表記される。[[多紀理姫神]]（たぎりひめのかみ）が鎮座する[[松の島]]、[[市杵島姫神]]（いちきしまひめのかみ）が鎮座する[[竹の島]]と、各島が100間（約55メートル）ばかりの位置を保って行儀よく配列していた。{{rm|26|13|三つ巴}}
+*古代の[[琵琶湖]]の真ん中にあった三つ巴の島の一つ。[[多岐都姫神]]（たきつひめのかみ）が鎮座する。{{rm|26|13|三つ巴}}
 *'''梅島'''には、草木らしきものは一つもなく、ほとんど岩石だけが屹立していた。断岸絶壁、紺碧の湖の中に突出した絶景の島。この島には天然の港があった。{{rm|11|18|琵琶の湖}}
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 == スッポンの湖の梅の島 ==
-*'''梅の島'''は[[スッポンの湖]]の三つの浮島のうちの一つ。実は[[大蛇]]の化身だった。{{rm|35|16|浮島の花}}
+*[[筑紫島]]（アフリカ）にある[[スッポンの湖]]の三つの浮島のうちの一つ。実は[[大蛇]]の化身だった。{{rm|35|16|浮島の花}}
 [[Category:霊界物語の島|うめのしま]]