「御嶽教」の版間の差分
ページの作成:「thumb|御嶽教の教服を着ている王仁三郎。 '''御嶽教'''(おんたけきょう)は、教派神道の一…」 |
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* 木曽の御嶽山を根本道場とし、御嶽大神(国常立尊、大己貴命、少名彦命の総称)を奉斎する。 | * 木曽の御嶽山を根本道場とし、御嶽大神(国常立尊、大己貴命、少名彦命の総称)を奉斎する。 | ||
* 明治15年(1882年)に政府から公認された。 | * 明治15年(1882年)に政府から公認された。 | ||
* 「みたけきょう」と呼んだり<ref>たとえば平凡社『大百科事典』(昭和6~8年発行)では「オンタケキョー」([https://dl.ndl.go.jp/pid/2987693/1/376 第4巻315頁])ではなく「ミタケキョー」([https://dl.ndl.go.jp/pid/2990493/1/263 第24巻442頁])の項に掲載されている。</ref> | * 「みたけきょう」と呼んだり<ref>たとえば平凡社『大百科事典』(昭和6~8年発行)では「オンタケキョー」([https://dl.ndl.go.jp/pid/2987693/1/376 第4巻315頁])ではなく「ミタケキョー」([https://dl.ndl.go.jp/pid/2990493/1/263 第24巻442頁])の項に掲載されている。</ref>、「'''御岳教'''」と書く場合もある<ref>「岳」は「嶽」の新字体。</ref>。 | ||
* 本部(「大本庁」と呼ぶ)はかつては東京・品川にあったが、現在は奈良市にある。 | * 本部(「大本庁」と呼ぶ)はかつては東京・品川にあったが、現在は奈良市にある。 | ||