「木山の里」の版間の差分

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* 竜神の宮で、秋彦、駒彦に化けた白狐は、白髪異様の悪神を二つに切り裂いて退治した。今後は柿の実を取って食ってよいと村人に告げ、姿を隠す。それを聞いた木山彦・木山姫夫婦は、後を追って[[熊野]]へ向かう。〔ここまで、{{rm|23|6|神異}}〕
* 竜神の宮で、秋彦、駒彦に化けた白狐は、白髪異様の悪神を二つに切り裂いて退治した。今後は柿の実を取って食ってよいと村人に告げ、姿を隠す。それを聞いた木山彦・木山姫夫婦は、後を追って[[熊野]]へ向かう。〔ここまで、{{rm|23|6|神異}}〕


{{rm|23|8|縺れ髪}}で次の8人の親子関係(生き別れた親子)が明らかにされる。
{{rm|23|8|縺れ髪}}(舞台は[[熊野]])で次の8人の親子関係(生き別れた親子)が明らかにされる。


* [[秋彦]](鹿):[[木山彦]]と[[お久]]の子
* [[秋彦]](鹿):[[木山彦]]と[[お久]]の子