出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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| '''エルの港'''(えるのみなと)は、[[霊界物語]]に登場する港。[[月の国]]の[[スーラヤの湖]](別名:スダルマ湖)の西南岸 | | '''エルの港'''(えるのみなと)は、[[霊界物語]]に登場する港。[[月の国]]の[[スーラヤの湖]](別名:スダルマ湖)の西南岸 |
| <ref>{{rm|63|15|波の上}}:「スーラヤの湖面を西南に向つて(略)エルの港に進み行く」</ref> | | <ref>{{rm|63|15|波の上}}:「スーラヤの湖面を'''西南'''に向つて(略)エルの港に進み行く」</ref> |
| 、または西岸 | | 、または西岸 |
| <ref>{{rm|65|16|泥足坊}}:「神の教の三千彦が スダルマ湖水の西岸に 無事安着の折もあれ 初稚姫のあれまして」</ref> | | <ref>{{rm|65|16|泥足坊}}:「神の教の三千彦が スダルマ湖水の'''西岸'''に 無事安着の折もあれ 初稚姫のあれまして」</ref> |
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2018年7月7日 (土) 23:35時点における版
この項目では、スーラヤの湖のエルの港について説明しています。その他の用法については「エルの港」をご覧ください。
エルの港(えるのみなと)は、霊界物語に登場する港。月の国のスーラヤの湖(別名:スダルマ湖)の西南岸
[1]
、または西岸
[2]
にある。
主なエピソード
玉国別、初稚姫の一行は2艘の船に乗りエルの港に上陸。初稚姫の「三五の神の御規は唯一人 道つたへ行くぞ務めなりけり」という訓戒により、伊太彦・ブラヷーダ姫、三千彦・デビス姫の二組の夫婦は、それぞれ別々に一人で聖地エルサレムを目指して進むことになった。〔第63巻第16章「諒解」#〕
脚注
関連項目