「高姫」の版間の差分
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* 高姫には[[金毛九尾の悪狐]]が憑依している。<ref>高姫に金毛九尾の悪狐が憑依していると分かる箇所は多数あるが、その一例を記す。{{rm|29|8|高姫慴伏}}:池の中からの声([[月照彦神]])〈鬼城山の木常姫の再来、金毛九尾の悪狐に憑依された外面如菩薩、内心如夜叉のイカサマ宣伝使〉。{{rm|29|14|カーリン丸}}:高姫のセリフ〈皆此高姫に憑依してゐた、金毛九尾の悪狐の為せし業〉。{{rm|50|3|高魔腹}}:高姫に憑依している悪狐のセリフ〈吾は汝の略知る如く、神代に於て常世姫命に憑依し罪悪の限りを尽した金毛九尾白面の悪狐である〉。</ref> | * 高姫には[[金毛九尾の悪狐]]が憑依している。<ref>高姫に金毛九尾の悪狐が憑依していると分かる箇所は多数あるが、その一例を記す。{{rm|29|8|高姫慴伏}}:池の中からの声([[月照彦神]])〈鬼城山の木常姫の再来、金毛九尾の悪狐に憑依された外面如菩薩、内心如夜叉のイカサマ宣伝使〉。{{rm|29|14|カーリン丸}}:高姫のセリフ〈皆此高姫に憑依してゐた、金毛九尾の悪狐の為せし業〉。{{rm|50|3|高魔腹}}:高姫に憑依している悪狐のセリフ〈吾は汝の略知る如く、神代に於て常世姫命に憑依し罪悪の限りを尽した金毛九尾白面の悪狐である〉。</ref> | ||
== 年齢 == | == 外見的特徴 == | ||
=== 年齢 === | |||
高姫の年齢は明記されていないが、五十歳代半ばの「婆」である。 | 高姫の年齢は明記されていないが、五十歳代半ばの「婆」である。 | ||
* 高姫の「高宮姫」時代は17~8歳<ref>{{rm|39|12|種明志}}:[[ヨセフ]]のセリフ〈高宮姫の十七八の花盛りには〉</ref>で、その時に[[東助]]との間に出来た息子(金太郎=[[建国別]])が([[第34巻]]では)35歳なので、そこから計算すると53歳になる。 | * 高姫の「高宮姫」時代は17~8歳<ref>{{rm|39|12|種明志}}:[[ヨセフ]]のセリフ〈高宮姫の十七八の花盛りには〉</ref>で、その時に[[東助]]との間に出来た息子(金太郎=[[建国別]])が([[第34巻]]では)35歳なので、そこから計算すると53歳になる。 | ||
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* 高姫は50代だが「婆」と呼ばれ、かなり老人扱いされている。それは当時(大正時代)の50代は孫や曽孫がいる「お婆さん」の年代だったからである。また平均寿命は短く(男42歳、女43歳<ref>[https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/19th/gaiyo.html 厚労省]</ref>)、定年も55歳であった。 | * 高姫は50代だが「婆」と呼ばれ、かなり老人扱いされている。それは当時(大正時代)の50代は孫や曽孫がいる「お婆さん」の年代だったからである。また平均寿命は短く(男42歳、女43歳<ref>[https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/19th/gaiyo.html 厚労省]</ref>)、定年も55歳であった。 | ||
== | === 容姿 === | ||
高姫の外見的特徴として次のような描写がある。 | 高姫の外見的特徴として次のような描写がある。 | ||
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* 〈白髪交りの藁箒《わらばうき》のやうな髪をサンバラに凩《こがらし》に靡かせ乍ら夜叉のやうにペタペタと大地を鳴らせつつ〉〔{{rm|57|11|鳥逃し}}〕 | * 〈白髪交りの藁箒《わらばうき》のやうな髪をサンバラに凩《こがらし》に靡かせ乍ら夜叉のやうにペタペタと大地を鳴らせつつ〉〔{{rm|57|11|鳥逃し}}〕 | ||
== 性格 == | == 内面的特徴 == | ||
=== 性格 === | |||
霊界物語の登場人物は個性がはっきりしていない人物が多い。だが高姫は極めて強烈な個性を持っている。(下記の引用箇所は多数ある中の一例である) | 霊界物語の登場人物は個性がはっきりしていない人物が多い。だが高姫は極めて強烈な個性を持っている。(下記の引用箇所は多数ある中の一例である) | ||
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*** 高姫は玉を盗るために連れ歩いていた青彦を置き去りにして、一人で秋山館から逃げ去ってしまった。〔{{rm|16|14|鵜呑鷹}}〕 | *** 高姫は玉を盗るために連れ歩いていた青彦を置き去りにして、一人で秋山館から逃げ去ってしまった。〔{{rm|16|14|鵜呑鷹}}〕 | ||
*** 高姫は[[玄真坊]]と仮に夫婦になるが、玄真坊を気絶させてお金を奪って逃げてしまった。〔{{rm|71|16|妖魅返}}、{{rms|71|19|角兵衛獅子}}〕 | *** 高姫は[[玄真坊]]と仮に夫婦になるが、玄真坊を気絶させてお金を奪って逃げてしまった。〔{{rm|71|16|妖魅返}}、{{rms|71|19|角兵衛獅子}}〕 | ||
* お茶目な側面もある | |||
** 〈と言葉尻をピンとはねて体を揺り、蜂を払ふ様な態度にてパタパタと羽ばたきして見せる。〉〔{{rm|24|8|島に訣別}}〕 | |||
** 〈高姫は鷹の羽ばたきしたやうな恰好しながら、いそいそと奥に入る。〉〔{{rm|18|15|遠来の客}}〕 | |||
=== 思想 === | |||
→詳細は「[[ウラナイ教]]」 | |||
== 家族 == | == 家族 == | ||