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「日下開山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''日下開山'''(ひのしたかいさん)は、
'''日下開山'''(ひのしたかいさん)は、


(1) 普通名詞。
'''(1)''' 普通名詞。


広辞苑によると〈(「開山」は開祖の意) 武芸・相撲などで、天下無双であること〉。つまり「天下一」とか「天下無双」「最強」を意味する。相撲の世界では「横綱」を表す。「~かいざん」とも読む。
広辞苑によると〈(「開山」は開祖の意) 武芸・相撲などで、天下無双であること〉。つまり「天下一」とか「天下無双」「最強」を意味する。相撲の世界では「横綱」を表す。「~かいざん」とも読む。
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【使用例】〈俺は若い時や、角力も随分取つたものだ。そして日下開山横綱を、一度は張つたものだよ〉<ref>{{rm|67|7}}</ref>
【使用例】〈俺は若い時や、角力も随分取つたものだ。そして日下開山横綱を、一度は張つたものだよ〉<ref>{{rm|67|7}}</ref>


(2) [[霊界物語]][[第64巻上]]第1篇の篇題。
'''(2)''' [[霊界物語]][[第64巻上]]第1篇の篇題。


辞書的意味は上述の通りだが、字義通りに解釈するなら「天下を開く」「新しい世界の礎となる」というような意味になる。
辞書的意味は上述の通りだが、字義通りに解釈するなら「天下を開く」「新しい世界の礎となる」というような意味になる。
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# {{rms|64a|1|橄欖山}}で[[マリヤ]]に憑った霊([[山田颪]])が〈日の下とは即ちパレスチナの事だ〉と言っており、そのパレスチナにユダヤ人が国を建設している。そういう点で、「日の下(パレスチナ)を開く」ということ。
# {{rms|64a|1|橄欖山}}で[[マリヤ]]に憑った霊([[山田颪]])が〈日の下とは即ちパレスチナの事だ〉と言っており、そのパレスチナにユダヤ人が国を建設している。そういう点で、「日の下(パレスチナ)を開く」ということ。
# 高砂島(日本)から[[ルートバハー]]の宣伝使[[ブラバーサ]]が一人で赴任し、聖主[[ウヅンバラ・チヤンダー]](救世主)がエルサレムに"メシヤ再臨"するための道を開く。そういう点で「(ルートバハーにとっての)新しい世界を開く」ということ。
# 高砂島(日本)から[[ルートバハー]]の宣伝使[[ブラバーサ]]が一人で赴任し、聖主[[ウヅンバラ・チヤンダー]](救世主)がエルサレムに"メシヤ再臨"するための道を開く。そういう点で「(ルートバハーにとっての)新しい世界を開く」ということ。
[[第64巻下]]の{{rms09|64b|0001|序文}}に〈日下開山の続編〉、{{rms09|64b|0002|総説}}に〈本巻は山河草木日下開山の後編〉と書かれている。だが第64巻下(戦前は第71巻として発行<ref>「[[霊界物語の口述日と初版発行日]]」参照</ref>)は第64巻上第1篇の続編というわけではなく、[[第64巻上]]全体の続編である。第64巻上(戦前は第64巻として発行)は通称「日下開山」と呼ばれていたということか?


== 外部リンク ==
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2026年4月27日 (月) 19:56時点における最新版

日下開山(ひのしたかいさん)は、

(1) 普通名詞。

広辞苑によると〈(「開山」は開祖の意) 武芸・相撲などで、天下無双であること〉。つまり「天下一」とか「天下無双」「最強」を意味する。相撲の世界では「横綱」を表す。「~かいざん」とも読む。

【使用例】〈俺は若い時や、角力も随分取つたものだ。そして日下開山横綱を、一度は張つたものだよ〉[1]

(2) 霊界物語第64巻上第1篇の篇題。

辞書的意味は上述の通りだが、字義通りに解釈するなら「天下を開く」「新しい世界の礎となる」というような意味になる。

篇題の意味としては次の2つ考えられる。

  1. 第1章橄欖山#マリヤに憑った霊(山田颪)が〈日の下とは即ちパレスチナの事だ〉と言っており、そのパレスチナにユダヤ人が国を建設している。そういう点で、「日の下(パレスチナ)を開く」ということ。
  2. 高砂島(日本)からルートバハーの宣伝使ブラバーサが一人で赴任し、聖主ウヅンバラ・チヤンダー(救世主)がエルサレムに"メシヤ再臨"するための道を開く。そういう点で「(ルートバハーにとっての)新しい世界を開く」ということ。

第64巻下序文#に〈日下開山の続編〉、総説#に〈本巻は山河草木日下開山の後編〉と書かれている。だが第64巻下(戦前は第71巻として発行[2])は第64巻上第1篇の続編というわけではなく、第64巻上全体の続編である。第64巻上(戦前は第64巻として発行)は通称「日下開山」と呼ばれていたということか?

外部リンク

脚注