「目カ一ヽヽの十」の版間の差分
Jump to navigation
Jump to search
(同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | '''目カ一ヽヽの十''' | + | '''目カ一ヽヽの十'''(めかいちちょんちょんのじゅう)とは、「助平」(すけべい)すなわちスケベのこと。 |
+ | 「助」という文字を分解すると「目」とカタカナの「カ」、「平」を分解すると「一」「ヽ」「ヽ」「十」になる。「目カ一ゝゝの十」とも書く。 | ||
+ | |||
+ | [[霊界物語]]において何度か使われている。 | ||
== 主な使用例 == | == 主な使用例 == | ||
7行目: | 10行目: | ||
*勘公『アヽ貴様はよっぽど'''目カ一ヽヽの十'''ぢゃな。お節の若い娘に跨がってもらい、気分が良かろうが、俺はシワクチャだらけの、骨の堅い婆アを背中に負うて、温いことも、何にもありゃしないワ。のう、岩公……』{{rm|17|1|羽化登仙}} | *勘公『アヽ貴様はよっぽど'''目カ一ヽヽの十'''ぢゃな。お節の若い娘に跨がってもらい、気分が良かろうが、俺はシワクチャだらけの、骨の堅い婆アを背中に負うて、温いことも、何にもありゃしないワ。のう、岩公……』{{rm|17|1|羽化登仙}} | ||
− | [[Category: | + | [[Category:霊界物語の表現|めかいちちよんちよんのしゆう]] |
2019年3月9日 (土) 18:57時点における最新版
目カ一ヽヽの十(めかいちちょんちょんのじゅう)とは、「助平」(すけべい)すなわちスケベのこと。
「助」という文字を分解すると「目」とカタカナの「カ」、「平」を分解すると「一」「ヽ」「ヽ」「十」になる。「目カ一ゝゝの十」とも書く。
霊界物語において何度か使われている。