「青嵐」の版間の差分

'''青嵐'''（あおあらし）は、[[出口王仁三郎]]の著書。第8歌集。『故山の夢（第3歌集）』『霞の奥（第4歌集）』に続く回顧歌集で、王仁三郎が数え年で29歳（明治32年）の年の出来事を詠んだもの。「序文」を歌人の[[若山喜志子]]が、「跋文」を歌人の[[大悟法利雄]]（だいごぼう としお）が書いている。

== 概要 ==

* 平成8年（1996年）12月8日に[[あいぜん出版]]（→[[みいづ舎]]）から復刻版（{{obn|1430}}）が発行された。

* 平成18年（2006年）10月に[[天声社]]から『新修・自叙回顧歌集　青嵐』（359頁、{{obn|1876}}）が発行された。

== 外部リンク ==

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[[Category:書籍]]