「大本言霊学 (天之巻・火之巻)」の版間の差分
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内容は、p164~230は[[山口志道]]「[[水火伝]]」の「火之巻三」とほぼ同じ<ref>前掲『言霊秘書』p60~96との比較。</ref>だが、p230~p240では[[大石凝真素美]]の[[大日本言霊学]]が説明されている。 | 内容は、p164~230は[[山口志道]]「[[水火伝]]」の「火之巻三」とほぼ同じ<ref>前掲『言霊秘書』p60~96との比較。</ref>だが、p230~p240では[[大石凝真素美]]の[[大日本言霊学]]が説明されている。 |
2022年4月12日 (火) 22:39時点における最新版
大本言霊学(おおもとことたまがく)は、八幡書店の出版物。出口王仁三郎が大正4年(1915年)に著した「大本教言霊学 天之巻」及び「大本教言霊学 火之巻」の写本の復刻版。
最初は、霊界物語を刊行する際に購入予約者向け特典として昭和62年(1987年)に非売品として出版された。その後、平成16年(2004年)に商品として出版された。
概要
題名 | 大本言霊学 |
---|---|
著者 | 出口王仁三郎 |
発行日・発行所 | 昭和62年(1987年)10月30日(非売品) 神道文化研究所 平成16年(2004年)4月(商品) 八幡書店 |
頁数 | 259 |
定価 | 6,400円+税(商品) |
OBN | 1132(非売品) 1354(商品) |
備考 |
目次
- p009/大本教言霊学 天之巻
- p155/大本教言霊学 火之巻
- p241/大宮司朗「解説──出口王仁三郎と秘教言霊学」
天之巻
底本は横田順之が書写したもの。書写日は不明。
「序」の署名は「出口王仁三郎」で、日付は「大正四年一月二十日」。
内容は山口志道「水火伝」の「火之巻一」及び「火之巻二」とほぼ同じである[1]。
火之巻
底本は大正7年11月18日に清泉雄満が書写したもの。
「序」の署名は「出口正天」(王仁三郎の筆名)で、日付は「大正四年九月十日」。
内容は、p164~230は山口志道「水火伝」の「火之巻三」とほぼ同じ[2]だが、p230~p240では大石凝真素美の大日本言霊学が説明されている。
関連項目
- 大本言霊学 梅花篇(梅能花)
外部リンク
- 大本言霊学 - 八幡書店