黄金水(おうごんすい)は、霊界物語第1巻に登場する井戸水である。第1巻第38章「黄金水の精」#
竜宮城の従臣の高杉別と森鷹彦は、国祖の命で、シオンの滝の清泉から汲んできた水を、竜宮城の「真奈井」という井戸に注ぎ込んだ。それ以降この水を「黄金水」と呼ぶようになった。(このエピソードは元伊勢お水の御用と関係している)
顕国の御玉が竜宮城に運ばれて来たときに、この黄金水から十二個の玉が生まれた。