「火の国都」の版間の差分
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2018年12月13日 (木) 10:04時点における版
火の国都(ひのくにみやこ)は、
本項では都としての火の国都について解説する。
概要
- 表記ゆれ:火の国の都、火の都、肥の国の都、肥の国都 [1]
- 初出:第7巻第30章「天狗の親玉」#(肥の国の都)、第33巻第20章「昔語」#(火の国都)
- 第7巻と、第33~35巻だけに出る。
- 火の国(肥の国)は、第7巻では「肥の国」と表記されているが、第33~35巻では「火の国」と表記されている。
主なエピソード
日の出神と面那芸、祝姫の三人は肥の国の都に到着し、八島別の館で虎転別を改心させる。八島別は肥の国の守護神となり建日向別と改名し、虎転別は豊の国の守護職となり、豊日別と改名する。〔第7巻第32章「水晶玉」#、第34章「時の氏神」#~第36章「豊日別」#〕
黒姫は夫・高山彦を探して火の国都の高山彦の館(火の国館)を訪れる。→「火の国館」を見よ 〔第35巻第22章「当違」#~第24章「歓喜の涙」#〕
脚注
- ↑ 使用回数は、火の国都33回、火の国の都14回、火の都3回、肥の国の都4回、肥の国都1回