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天極紫微宮
,→第73巻
=== 第73巻 ===
[[紫微天界]]にて、[[天之高火男の神]]、[[天之高地火の神]]の二神は、タカの言霊より天界の諸神を生り出で給い、荘厳無比なる紫微宮を造って主神の神霊を祀った。〔{{rm|73|3|天之高火男の神}}〕 [[速言男の神]]は[[紫微宮圏]]の万神を指揮し修理固成し、天極紫微宮を造った。[[造化三神]]([[天之峯火夫の神]]、[[宇迦須美の神]]、[[天津日鉾の神]])と左守の神([[大津瑞穂の神]]、[[天津瑞穂の神]])、右守の神([[高鉾の神]]、[[神鉾の神]])の七柱を祭祀する。〔{{rm|73|5|言幸比古の神}}〕
[[天之道立の神]]が神司となる<ref>{{rm|73|11|紫微の宮司}}:「天の道立の神は茲に主の神の大神言をもちて、紫天界の西の宮居の神司となり」</ref>。