八丁池

八丁池（はっちょういけ）は、霊界物語に登場する池。天城山の山麓にある。

第49巻序文#だけに出る。「東京の某新聞紙上に天城山麓の八丁池に悪竜六百年以前より潜伏して○○に祟りを成すを以て法華宗の僧が退治せむと其筋へ出願したりとの記事があつたので、直に国家の一大事と考へ霊眼にて洞察するに悪竜どころか魚族一尾も居ない。只腹部に髭題目を赤斑にあらはした蠑螈がウヨウヨして居るのみであつた」

外部リンク

• 八丁池 - ウィキペディア