「伊吹山 (葭原の国土)」の版間の差分
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(相違点なし)
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2018年7月13日 (金) 11:47時点における版
伊吹山(いぶきやま)は、霊界物語に登場する山。紫微天界の葭原の国土にある。
概要
- 初出:第79巻第1章「湖中の怪」#
- 第79巻にのみ出て来る。
- 伊吹山は「万里の海」に浮かぶ「葭の島(葭原の国土)」の中央に屹立する高山。山の麓を数百里の湖水がめぐっており、それを「玉耶湖」と呼ぶ。[1]
- 伊吹山の後方には「高光山」があり、その山の南端に突出した珊瑚礁の島を「竜宮島」と呼ぶ。この島はまだ新しく、人面竜身の竜神族が住んでいた。[2]
主なエピソード
竜神族の王・大竜身彦の命は、国津神の酋長の娘・麗子を妃にして種族改良を図ろうと考え、麗子を誘拐して竜神の都(竜宮島)に連れ帰る。兄の艶男は麗子を探して竜宮島へ行く。[3]