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「霊界物語第4巻の諸本相違点」の版間の差分

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1,388行目: 1,388行目:
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||愛世版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|二、三||p338||大虚空を運行'''し'''時に
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|御||p338||同じ
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|校||p298||同じ
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|愛||p294||同じ
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|Ｒ|| ||同じ（「運行'''した'''時に」の誤りだと思われるが、そのままにしておく）
|}
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
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1,584行目: 1,595行目:
【第4巻】
【第4巻】


戦前の版を見ると、本字とカナがまちまちえある。当時は霊界物語を王仁三郎の校訂を得ずに次々と出版して行ったため、誤字・誤植によって生じた混乱ではないかと考えられる。
戦前の版を見ると、本字とカナがまちまちである。当時は霊界物語を王仁三郎の校訂を得ずに次々と出版して行ったため、誤字・誤植によって生じた混乱ではないかと考えられる。


戦後の版は、[[校定版]]では全て「地汐（ちげき）」に統一されている。これは前述の王仁三郎の教示に従い「汐」を「げき」と読むことにしたのだと思われる。また「汐球」についても戦前は主に「せききう」（新仮名遣いだと「せっきゅう」）とカナが振られていたが、校定版では「げききう」に修正されている。
戦後の版は、[[校定版]]では全て「地汐（ちげき）」に統一されている。これは前述の王仁三郎の教示に従い「汐」を「げき」と読むことにしたのだと思われる。また「汐球」についても戦前は主に「せききう」（新仮名遣いだと「せっきゅう」）とカナが振られていたが、校定版では「げききう」に修正されている。
1,615行目: 1,626行目:
|愛||p269||2ヶ所とも「地月（ちげつ）」
|愛||p269||2ヶ所とも「地月（ちげつ）」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||2ヶ所とも「地汐（ちげき）」
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{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
1,628行目: 1,639行目:
|愛||p281||「ちせき」
|愛||p281||「ちせき」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ（「地汐」）
|Ｒ|| ||「ちげき」
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{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
1,641行目: 1,652行目:
|愛||p288||4ヶ所とも「ちせき」
|愛||p288||4ヶ所とも「ちせき」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||4ヶ所とも「ちげき」
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{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p363||同数同形の汐球（'''しほ'''きう）が配列されありて（略）大地の諸汐球（'''しほ'''きう）も
|初||p363（第46章）||同数同形の汐球（'''しほ'''きう）が配列されありて（略）大地の諸汐球（'''しほ'''きう）も
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|二||p330||2ヶ所とも「せききう」
|二||p330||2ヶ所とも「せききう」
1,654行目: 1,665行目:
|愛||p288||2ヶ所とも「せききう」
|愛||p288||2ヶ所とも「せききう」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||2ヶ所とも「げききう」
|}
|}


1,671行目: 1,682行目:
|愛||p115||「ちげき」
|愛||p115||「ちげき」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||「ちげき」
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{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
1,682行目: 1,693行目:
|愛||p144||「ちげき」
|愛||p144||「ちげき」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||「ちげき」
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{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
1,693行目: 1,704行目:
|愛||p176||「ちげき」
|愛||p176||「ちげき」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||「ちげき」
|}
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
1,704行目: 1,715行目:
|愛||p136||「げききう」
|愛||p136||「げききう」
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|Ｒ|| ||愛世版と同じ
|Ｒ|| ||「げききう」
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