「霊界物語の諸本」の版間の差分

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:昭和33年(1958年)3月から天声社が刊行。始めは第26巻から第72巻まで、その後に第1巻から第25巻まで(昭和35年3月)が発刊された。薄い冊子状で、レイアウトは上下二段組で、3巻1組の箱に入っている。仮名遣いは現代仮名遣いに変更されている。 →詳細は「[[普及版]]」
:昭和33年(1958年)3月から天声社が刊行。始めは第26巻から第72巻まで、その後に第1巻から第25巻まで(昭和35年3月)が発刊された。薄い冊子状で、レイアウトは上下二段組で、3巻1組の箱に入っている。仮名遣いは現代仮名遣いに変更されている。 →詳細は「[[普及版]]」
;[[校定版]]
;[[校定版]]
:昭和42年(1967年)8月から45年9月にかけて天声社から刊行された(天祥地瑞を除く)。仮名遣いは旧仮名遣い。天祥地瑞は昭和45年(1970年)から46年にかけて刊行された(ただし天祥地瑞は校定版とは呼ばない)。 →詳細は「[[校定版]]」
:昭和42年(1967年)8月から45年9月にかけて天声社から刊行された(天祥地瑞を除く)。仮名遣いは旧仮名遣い。 →詳細は「[[校定版]]」
;[[修補版]]
:昭和62年(1987年)9月から平成7年(1995年)にかけて天声社から刊行された。これは人権問題等に配慮してかなり文章の修正がなされている。天声社の現行版。 →詳細は「[[修補版]]」


なお、天祥地瑞に関しては、普及版・校定版というものは存在しない<ref>天祥地瑞は最初から校正された形で発行されている。</ref>。昭和35年(1960年)から36年にかけて天声社から刊行されたものは「再版」と表記され、その後何回か版を重ねている。修補版は存在する。
天祥地瑞に関しては、普及版・校定版というものは存在しない<ref>天祥地瑞は最初から校正された形で発行されている。</ref>。昭和35年(1960年)から36年にかけて天声社から刊行された天祥地瑞は「再版」と表記され、その後何回か版を重ねている。 →詳細は「[[天祥地瑞の戦後発行された版]]」


;[[修補版]]
:昭和62年(1987年)9月から平成7年(1995年)にかけて天声社から刊行された(天祥地瑞を含む)。これは人権問題等に配慮してかなり文章の修正がなされている。天声社の現行版。 →詳細は「[[修補版]]」
;[[八幡書店版 (霊界物語)|八幡書店版]]
;[[八幡書店版 (霊界物語)|八幡書店版]]
:平成元年(1989年)3月から平成4年(1992年)12月にかけて八幡書店から刊行。天祥地瑞を含む全83冊を6冊ずつB5版サイズの本にまとめたものである。全14輯。バリエーションとして平成10年(1998年)に「電子ブック版」が、平成16年(2004)に「廉価版」が発売された。いずれも媒体や装丁が異なるだけで本文の文章に変化はない。 →詳細は「[[八幡書店版 (霊界物語)|八幡書店版]]」
:平成元年(1989年)3月から平成4年(1992年)12月にかけて八幡書店から刊行。天祥地瑞を含む全83冊を6冊ずつB5版サイズの本にまとめたものである。全14輯。バリエーションとして平成10年(1998年)に「電子ブック版」が、平成16年(2004)に「廉価版」が発売された。いずれも媒体や装丁が異なるだけで本文の文章に変化はない。 →詳細は「[[八幡書店版 (霊界物語)|八幡書店版]]」
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[[Category:霊界物語の諸本|*]]
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