約9年後の昭和8年(1933年)10月4日(旧8月15日)から[[天祥地瑞]]の口述が開始され、翌9年8月15日(旧7月6日)までに第73~81巻の9巻が口述された。
霊界物語の著述に費やされた歳月はざっくり言って、大正10年(1921年)10月から大正15年(1926年)7月までの4年9ヶ月と、昭和8年(1933年)10月から昭和9年(1934年)8月までの10ヶ月の、合計5年7ヶ月である。これは足掛けの歳月であり、日数の合計は393日間になる(→「[[#口述日数]]」)。
→詳細は「[[#各巻の口述日と初版発行日]]」を見よ