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大本教学 (教学誌)

2,729 バイト追加, 2023年11月28日 (火) 09:08
第十四号
[[ファイル:大本教学(教学誌)第十号の表紙.jpg|thumb|『大本教学』第十号。]]
'''大本教学'''(おおもときょうがく)は、[[大本]]の教学誌。昭和35年(1960年)創刊。昭和53年(1978年)の第17号まで刊行された。の教学誌。昭和35年(1960年)創刊。
== 概要 ==
* 第十五号:(未確認)、{{obn|132315}}
* 第十六号:(未確認)、{{obn|132316}}
* 第十七号:昭和53年(1978年)7月発行、第十七号:昭和53年(1978年)7月発行<ref name="No17_19">[[出口和明]]『[[第三次大本事件の真相]]』によると、『大本教学』第17号は発行されたものの「執行部の強い圧力によりついに読者の手に配布されることはなかった」(同書p205)。また第19号も「たちまち発行禁止に」なった(同書p208)。</ref>、{{obn|132317}}* 第十八号:(未確認)、{{obn|132318}}* 第十九号:昭和55年(1980年)9月発行<ref name="No17_19" />、{{obn|132319}}
== 目次 ==
=== 第二号 ===
* p002/巻頭言
* p005/朝嵐/[[出口王仁三郎]]
* p013/大本の宇宙観/[[出口うちまる]]
* p022/大乗と小乗/[[桜井八洲雄]]
* p029/神定聖地の神殿造営の意義/[[木庭次守]]
* p045/神国の世/篠原義雄
* p058/「巨旦、蘇民」両将来の意味/佐々木のぼる
* p073/噴水
* p079/大本神諭と一つの主権
=== 第三号 ===
* p002/巻頭言
* p005/「私の手帖」より/[[出口直日]]
* p011/神国建設の天業/[[土井靖都]]
* p038/世界情勢の変貌と立直しの実証/[[大国以都雄]]
* p047/大本の基本思想/[[桜井八洲雄]]
* p062/続「大本の天業使命」の問題点/佐々木のぼる
* p071/噴水
* p072/編集後記
=== 第四号 ===
=== 第五号 ===
* p001/神と人/霊界物語67巻6章より
* p002/朝嵐(二)/[[出口王仁三郎]]
* p012/お筆先断片考(二)/[[出口うちまる]]
* p016/大本の神観<遺稿>/[[桜井八洲雄]]
* p022/自然の道(歌集「青嵐」から)/[[出口王仁三郎]]
* p026/神話と国教について/[[大国以都雄]]
* p036/弥勒神について/[[木庭次守]]
* p046/当面する日本農業の問題点/[[出口新衛]]
* p050/大本教義から見た健康道(二)/[[三浦一郎]]
* p061/出口王仁三郎聖師歌日記─霊界物語ご校正時のもの─自S8.12.10~至S10.6.25
* p089/大本年表(一)開祖ご聖誕~大正三年十月まで
* p121/編集後記
=== 第六号 ===
=== 第十四号 ===
* p004/神歌/[[出口王仁三郎]]
* p014/歴史のはじまり/[[大国美都雄]]
* p023/農は国の大本なり/[[出口新衛]]
* p030/預言書として観た霊界物語/[[木庭次守]]
* p040/大本教学研鑽の基本問題/[[葦原万象]]
* p050/綾の聖地(1)─金竜海について─/[[徳重高嶺]]
* p058/丹波王朝時代と「桑田宮」について/[[三浦一郎]]
* p069/「祝詞」にみる大本主神観 ─研鑽資料として─/[[米川清吉]]
* p122/大本教祖伝(1)/[[出口和明]]
* p197/[[大本年表]](八)昭和十年八月から昭和十年十二月八日まで・附当局メモ
=== 第十五号 ===
** p500/高嶺の月/[[日野巌]]
** p510/万教同根論─教理と実践─/[[葦原萬象]]
 
== 関連項目 ==
* [[まつのよ (教学誌)]]:平成8年(1996年)に創刊された教学誌。
 
== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:おおもときようかく きようかくし}}
[[Category:書籍]]

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