「一霊四魂」の版間の差分

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=== 天火結水地と言霊との対応2 ===
=== 天火結水地と言霊との対応2 ===
『大本略義』では、四魂と言霊の対応が次のようになっている。これは「真素美の鏡」に基づく教示のようである。「真素美の鏡」によれば、天之座(キギヂ)はイから発生した言霊であり、火之座(テレネ)はエから、結之座(フスズ)はウから、水之座(モボポ)はオから、地之座(アワヤ)はアから発生した言霊である。この天火結水地と四魂を対応させると、天祥地瑞の教示とは異なる対応となる。(上の「言霊2」参照)
[[ファイル:真素美の鏡(大日本言霊).jpg|thumb|[[大石凝真素美]]『[[大日本言霊]]』に掲載されている真素美の鏡。]]
 
『大本略義』では、四魂と言霊の対応が次のようになっている。これは「[[真素美の鏡]]」に基づく教示のようである。「真素美の鏡」によれば、天之座(キギヂ)はイから発生した言霊であり、火之座(テレネ)はエから、結之座(フスズ)はウから、水之座(モボポ)はオから、地之座(アワヤ)はアから発生した言霊である。この天火結水地と四魂を対応させると、天祥地瑞の教示とは異なる対応となる。(上の「言霊2」参照)


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