「続 私の手帖」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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2022年8月4日 (木) 16:34時点における版

続 私の手帖(ぞく わたしのてちょう)は、出口直日の著書。随筆集。直日の満56歳7ヶ月(昭和33年10月7日)を記念して出版された[1]

最初は『木の花』昭和31年(1956年)2月号から(同年4月号より『おほもと』に改題)『おほもと』昭和33年8月号までに「私の手帖」の題で連載された随筆をまとめたもの[1]

概要

題名 続 私の手帖
著者 出口直日
発行日 昭和33年(1958年)10月7日
発行所 天声社
シリーズ名 花明山新書 第六集
頁数 213
定価 180円
OBN OBN:1252
  • 何度か重版されているが、「花明山新書」のシリーズ名は外されている。

目次

  • はしがき
  • p001/大本事件の思い出
  • p043/天下一家の春
  • p049/続・お茶について
  • p060/地についた生き方
  • p069/樫の木
  • p078/美のある生活
  • p086/母を想う
  • p093/人間的な智恵以外のもの
  • p097/近代のモウ一つの悲劇
  • p099/父の性格
  • p106/能画を掛けて
  • p111/茗水先生の言葉
  • p115/太陽を仰ぐ歓び
  • p125/加藤明夫さんの場合
  • p132/私の小さな悲しみ
  • p134/可憐な願い主へ
  • p138/「人間模様」
  • p147/先生との結婚・それから
  • p156/炉辺閑話
  • p166/現代教育への二つの苦言
  • p178/初心不可忘
  • p180/足もとをかためて
  • p181/「白鳩」[2](二月号)をよみて
  • p203/父の思い出
  • p212/み教の尊さ

脚注

  1. 1.0 1.1 同書「はしがき」(記・出口虎雄)による。
  2. 生長の家の婦人向け機関誌