「こころの帖」の版間の差分
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(ページの作成:「thumb|『こころの帖』(講談社版)の表紙。 '''こころの帖'''(こころのちょう)…」) |
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2022年3月22日 (火) 22:59時点における版
こころの帖(こころのちょう)は、出口直日の著書。エッセイ集。
概要
題名 | こころの帖 |
---|---|
著者 | 出口直日 |
発行日 | 昭和43年(1968年)10月20日 |
発行所 | 講談社 |
頁数 | 227 |
定価 | 340円 |
OBN | OBN:1267 |
- 平成14年(2002年)3月に天声社から文庫本サイズの『こころの帖』が発行された。241頁。(OBN:OBN:1479)
目次
(講談社版のもの)
- p009/やわらかい白
- p010/蓮月尼を想う
- p014/むら雀
- p015/星とメガネ
- p016/落葉の庭
- p017/空間を清める人
- p020/歩く小鳥
- p021/鳥影
- p023/ひよどり
- p024/北海道の印象
- p028/地についた生き方
- p031/東の野・西の空
- p036/雪の米粒
- p040/真綿かけ
- p042/教育私見
- p049/飛行雲
- p052/志野袋
- p054/画像「千利休」
- p063/泰山竹の雪
- p065/私のゆき方
- p068/雪と杓子菜
- p069/うるおいと達者
- p071/残雪
- p074/ばいも
- p075/転向者へ
- p077/なずな
- p078/思い出の祖母
- p087/あずかりもの
- p089/自然の恵みに
- p092/夕日の梅林
- p093/尾をひく嫌悪
- p095/妹と若い人
- p099/八重の白梅
- p102/雪割いちげ
- p103/松と楓と椿のみささぎ
- p108/春の手帖
- p111/二人の翁
- p113/華鬘草
- p115/トウテイラン
- p118/猩々袴
- p119/法華寺の観世音
- p121/あしびの花
- p126/清滝の月
- p129/母を想う
- p133/思い出の父
- p137/父の性格
- p141/瓦の雨
- p143/おいしいもの
- p149/靄深い朝
- p151/南蛮煙管
- p152/「人間模様」から
- p154/螢
- p155/三幅前掛
- p159/映画「山びこ学校」
- p162/白い百日紅
- p162/曼珠沙華
- p166/茶について
- p170/葛湯色の空
- p171/表裏のない人
- p173/日射し
- p174/ヘチマの水
- p175/大山の老夫婦
- p176/最初の印象
- p178/郷愁譜
- p182/秋の七草
- p186/作歌について
- p189/貴船菊
- p191/むらさめ
- p193/大本とは
- p194/日本の秋
- p195/老日
- p197/大本事件の思い出
- 短歌
- p026/秋 六首
- p072/冬 六首
- p124/春 六首
- p164/夏 六首
- p226/あとがき