「図説 異端の宗教書」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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図説 異端の宗教書(ずせつ いたんのしゅうきょうしょ)は、久米晶文(くめ まさふみ)の著書。平成24年(2012年)発行。p38-39に王仁三郎が作った占術書「王仁神鬮(おにかみくじ)」が紹介されている。

王仁神鬮は一般的なおみくじと同じように神占箱から占木を取り出し、占木の番号(一から百まで)と本の番号を照合させ、そこに書いてあるおみくじ文によって運勢を判断する。おみくじ文は喜・悲・楽・賑・願・恨・惜・馴・荒・苦から嶮・他・歓・恕・上・田・王・仁に至る一文字の漢字、計百文字で象徴され、それぞれに詳しい解説が記されている。

題名 図説 異端の宗教書
副題 禁断の書物が描く異界と魔界のすべて
著者 久米晶文
発行日 平成24年(2012年)1月27日
発行所 新人物往来社
頁数 159
定価
OBN OBN:1925