「オニサブロー ウーピーの生涯」の版間の差分
Jump to navigation
Jump to search
(ページの作成:「thumb|『オニサブロー』の表紙 '''オニサブロー'''(おにさぶろー)は、十…」) |
(→目次) |
||
37行目: | 37行目: | ||
== 目次 == | == 目次 == | ||
− | * | + | * p001/発刊によせて──記号としてのオニサブロー([[丸山照雄]]) |
* p009/序文 | * p009/序文 | ||
* p017/第1話 有栖川宮熾仁親王落胤説 法廷にまで出た出生の秘密 | * p017/第1話 有栖川宮熾仁親王落胤説 法廷にまで出た出生の秘密 |
2022年1月2日 (日) 13:09時点における版
オニサブロー(おにさぶろー)は、十和田龍(出口和明のペンネーム)の著書。出口王仁三郎の前半生の伝記。
概要
題名 | オニサブロー |
---|---|
副題 | ウーピーの生涯 明治篇 |
著者 | 十和田龍 |
発行日 | 昭和62年(1987年)6月5日 |
発行所 | 新評論 |
頁数 | 292 |
定価 | 本体 2,000円+税 |
ISBN-13 | |
OBN | 1069 |
備考 |
目次
- p001/発刊によせて──記号としてのオニサブロー(丸山照雄)
- p009/序文
- p017/第1話 有栖川宮熾仁親王落胤説 法廷にまで出た出生の秘密
- p035/第2話 幼年時代 神童・地獄耳・八文喜三といわれて
- p045/第3話 少年時代 わんぱくパフォーマンス
- p055/第4話 差別の自覚 代用教員時代と久兵衛池事件
- p073/第5話 虚栄の碑 円山応挙の子孫問題
- p093/第6話 安閑坊喜楽 文学青年大ハッスル
- p101/第7話 園部に遊学 獣医学研究とその挫折
- p121/第8話 田舎のドン・ファン 若き王仁三郎を巡る女性群像
- p145/第9話 父の死と侠客修業 河内屋勘吉との因縁
- p163/第10話 高熊山修行と床(ゆか)縛り 救世の使命と三大秘密
- p181/第11話 出口直との初会(しょかい) 予言者、故郷に容れられず
- p199/第12話 大本教団の誕生 喜三郎の綾部入りと金明会の設立
- p211/第13話 邪神群の襲来 上谷修行場での鎮魂帰神
- p223/第14話 大気違いと大化物 変性男子と変性女子・艮の金神と坤の金神
- p233/第15話 火水(かみ)の戦 『古事記』の神話がよみがえる
- p245/第16話 善役・悪役の型 相互審神のはてに
- p261/第17話 遅まきながらの遊学 飛躍のための準備と澄の苦労
- p277/第18話 十年目の弟子 世界改造業者・王仁三郎